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お知らせ

近視進行抑制点眼剤リジュセア ミニ 取扱中止

当院ではリジュセア ミニの取扱を見合わせることと致しました。

「低濃度アトロピン点眼液による近視進⾏抑制治療を⾏う際の注意点」
日本眼科医会 社会保険 総務企画
(以下抜粋)

27(問)
学校検診で視⼒低下を指摘され受診した患者が、⾃院で近視進⾏抑制治療中であった場合、その検査も⾃費となりますか?
(回答)
近視進⾏抑制治療を⾏っている以上は⾃費となります。

30(問)
近視進⾏抑制治療(⾃由診療)を他院で受けている患者さんが来院した場合、近視に関して保険診療は可能でしょうか?また、⾃院で近視進⾏抑制治療を⾏っている患者さんが、他院を受診した場合、眼鏡合わせやコンタクトレンズ検査は保険診療が可能でしょうか?
(回答)
これについては、他の医療機関で近視進⾏抑制治療(⾃由診療)を受けていることを把握した場合には、同じ疾患に対して保険診療を⾏うことはできません。個別指導などで判明した場合には返還の対象となり得るため注意が必要です。

8(問)
近視進行抑制治療(自由診療)で治療中の患者が眼鏡/CL処方の作成目的で来院した場合、同じ病名(近視)で、眼鏡/CL 処方の作成を保険で診察することは可能でしょうか?ま た、その可否について、同日で行った場合と日を分けた場合で異なりますか。
(回答)
屈折異常に対する眼鏡の処方やコンタクトレンズに関する検査は、保険診療で認められていますが、低濃度アトロピン点眼液を継続している場合は、同一の疾患に対する療養と考えられるため、同日、日を分けた場合にかかわらず、すべて自由診療で取り扱うべきと考えられます。

https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=78474
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=78324









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