受付時間 9:30-12:30 / 14:00-17:30 (木・日・祝休診、土-16:00)

お知らせ

コンタクトレンズ(以下、CL)診療の一部休止について(リマインド)

当院は、社会保険診療報酬支払基金(以下、基金)本部に対し、法令の文理に反する運用をしていることを訴え(お知らせ 2023.04.22、2023.05.04)、確認と改善を求めておりますが、未だ基金側は根本的に間違った運用の継続を主張しています。厚生労働省による基金に対する行政指導等により法令に適った運用となるまで、引き続き、当院でCLを初めて処方希望される方(既装用者を含む)及び既に当院でCL処方されている方で長期未受診の方につき、CL診療の休止を続行します。誤った運用をしているのは基金だけで、国民健康保険団体連合会(以下、国保)は法令の文言通りの運用が確認されています。国保の保険証をお持ちの方には特にご迷惑をお掛け致しますが、患者様がお持ちの保険種別により異なる取扱いをすべきではないと考え、一律に休止しております。なお、今現在継続してCL定期検査を受けられている方については、引き続きCL診療をお受け致します。皆様には多大なご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

マイナカードで受付の場合でも、保険証(原本)も同時に確認させて頂きます。

マイナンバーカードに別の方の情報が誤登録されているケースが御座いました。当面の間、マイナカードで受付される場合であっても、保険証(原本)の確認も同時にお願い致します。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

学校健診について

【学校健診について】
学校健診を受けてご受診の際は、学校からもらった紙を忘れずにお持ち下さい。記入に費用は頂いておりません。
また、学校健診をお休みされて、代わりに受診される場合、特に症状がなく健診目的のみの場合は自費になりますのでご注意下さい。

以下、東京都医師会HPより
https://www.tokyo.med.or.jp/doctor/practicing_docs/detail/01-07

I 各種法令における留意事項

1 保険診療と自費診療について

(5)・・・。学校健診を欠席して医療機関で健診を実施する場合には、保険診療にはならず、子ども医療費助成制度も利用できません。学校医以外に来院する児童・生徒も自費請求になります。・・・

コンタクトレンズ(以下、CL)診療の一部休止について(続報)

当院は、社会保険診療報酬支払基金(以下、基金)本部に対し、法令の文理に反する運用をしていることを訴え、確認と改善を求めておりますが、本日現在、未だ基金側はこれを誤りと認めておりません。正しい運用が確認されるまで時間がかかる可能性が出てきました。

厚労省による基金に対する行政指導等により法令に適った運用となるまで、引き続き、当院でCLを初めて処方希望される方(既装用者を含む)及び既に当院でCL処方されている方で長期未受診の方につき、CL診療の休止を続行します。

誤った運用をしているのは基金だけで、国民健康保険団体連合会(以下、国保)は法令の文言通りの運用が確認されています。
国保の保険証をお持ちの方には特にご迷惑をお掛け致しますが、患者様がお持ちの保険種別により異なる取扱いをすべきではないと考え、一律に休止とします。

ご理解下さいますよう、お願い致します。

なお、今現在継続してCL定期検査を受けられている方については、引き続きCL診療をお受け致します。


この件につき、基金本部から文書での回答をお約束頂きました。
回答が得られ次第、その内容を公開します。

ゴールデンウィーク中はカレンダー通りに診療致します。

ゴールデンウィーク中はカレンダー通りに診療致します。本ホームページ下方にあります「CALENDAR カレンダー」もご参照下さい。

コンタクトレンズ(CL)診療について。

コンタクトレンズ初装の新規及び、1年以上未受診の既処方の方につき、コンタクトレンズ(CL)診療を一時休止させて頂きます。
【理由】
過去にCL処方した方の再診時の保険点数につき、社会保険診療報酬支払基金が厚生労働省通知と異なる運用をしていることが判明した為。
【再開時期】
正しい運用が確認され次第、再開致します。

当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認システムを導入しております。

「医療情報・システム基盤整備体制充実加算を算定する医療機関においては、以下の事項について院内およびホームページ等に掲示し、必要に応じて患者に説明する。」ことが要件であるため、本日以下の通り掲示致しました。

患者の皆様

 当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認システムを導入しております。

 受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得し、診療に活用しております。

院長

1dayアキュビュー トゥルーアイの供給不足につきまして

ロシアのウクライナ侵攻の影響で、1dayアキュビュートゥルーアイの流通が滞って居ります。同レンズの処方をご希望の方は、あらかじめ当院までお問い合わせ下さい。

マイオピン®︎点眼液の処方本数を変更しました。

近視進行抑制点眼液(マイオピン®︎)は初回処方は1本です。
1本使い終わった時点で、副作用等の問題がなければ、3本まとめて処方可能です。
4本使い終わる毎に、効果を評価するための検査を行い、以降は検査毎に4本まとめて処方可能です。
詳しくは当院スタッフ及び院長へお問い合わせ下さい。

コンタクト交付希望の方は、現在お手持ちのメガネをご持参下さい

コンタクトレンズをご希望の方は、現在お使いのメガネをご持参下さい。結膜炎や角膜炎など目の病気がある時はコンタクトレンズを装用できませんので、適切なメガネをお持ちであることが必要です。またコンタクトレンズは定期診察が必要な高度管理医療機器ですので、当院ではコンタクトレンズ処方箋のみの発行は行っておりません。あらかじめご承知おき下さい。皆様の眼の健康と安全のために、ご理解とご協力をお願い致します。

マイオピン、近視進行抑制サプリメント(ロート クリアビジョン):8/1から価格が変わりました。

近視進行抑制サプリメント(ロート クリアビジョン)およびマイオピン点眼(診察料含む)の価格を、納入価格の値上がりに伴い8/1から変更させていただきました。クリアビジョンは診察なしで受付でお買い求め頂けますが、マイオピン点眼は受付・診察が必要で、診察料も含めての価格になっております。皆様のご理解をお願い申し上げます。

取扱コンタクトレンズの変更と税込表示化について

当院では従来より、眼に優しいコンタクトレンズをご提案してまいりましたが、各メーカーの開発により性能の良い種類が増えてまいりました。そこで7/15より、より厳選した種類をお取り扱いをさせていただく事になりました。
また、当院では従来消費税を頂いておりませんでしたが、7/15より消費税込みの価格に表示を変更させていただきます。皆様にはご理解下さいますようお願い致します。
詳しくは、当院までお問い合わせください。

本日より予約なしで受診頂けます

・本日より予約なしで受診頂けます (2022/4/11〜)
(コンタクトレンズ初装・オルソケラトロジー初装・オクルパッド・GP・シノプト除く)

・まん延防止等重点措置全面解除、気温上昇で換気改善、業務削減、のため予約制撤廃

・スリッパ、ウォーターサーバー、パンフレット再開

・混雑している場合は従来通り院外待機にご協力下さい

・既にご予約の患者さんは、今まで通り優先的に受付-検査致します

◎ 2年間に及ぶ受付時間予約制への皆様のご理解とご協力、心から感謝申し上げます◎

窪町小学校の眼科校医を担当致します。

小石川医師会・文京区教育委員会に委嘱され、4月より窪町小学校の眼科校医を担当させて頂くことになりました。生徒さんの眼病発見と健康増進のため微力ながら尽力致しますので、何卒よろしくお願い致します。

本日、当院は開院6周年を迎えました。

受診して下さる皆様とスタッフの士気に支えられ、当院は開院6周年を迎えることができました。皆様の「かかりつけの眼科」で在り続けるため、これからも努めて参ります。

近視進行抑制サプリメント:ロート クリアビジョン(クロセチン)取扱中

クロセチンが児童の近視進行を抑制-増加する近視に対する新たなアプローチ-
2019/08/08 慶應義塾大学医学部
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2019/8/8/28-58279/

慶應義塾大学医学部眼科学教室は、クロセチンがヒトでも近視進行を抑制することを明らかにしました。眼軸長が伸びやすい小児期における有効性を確認できたことから、将来の強度近視を予防する一つの方法として、今では広く知られています。クロセチンサプリメント「ロート クリアビジョン」を取扱っておりますので、院長・スタッフまでお問合せ下さい。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31394821

https://www.mdpi.com/2077-0383/8/8/1179/htm

https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2019/8/8/190808-1.pdf

近視進行抑制点眼薬:マイオピン®(低濃度アトロピン)取扱い中

近視進行抑制点眼薬:マイオピン®(低濃度アトロピン)0.01%と0.025%を取扱っておりますので、院長・スタッフまでお問合せ下さい。

詳しくはこちら↓
http://www.myopine.jp/

Osamu Hieda, et al. the ATOM-J. Study Group
Efficacy and safety of 0.01% atropine for prevention of childhood myopia in a 2-year randomized placebo-controlled study. Japanese Journal of Ophthalmology volume 65, pages 315–325 2021

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33586090/

https://link.springer.com/article/10.1007/s10384-021-00822-y

ホームページをリニューアルしました

ホームページをリニューアルしました。
ぜひご覧ください。

コンタクトレンズ初装・キッズスペース・エアブレード再開

本日、1年半ぶりにコンタクトレンズ初装診療、キッズスペース、お手洗いエアブレードの運用を再開致しました。キッズスペースは感染症対策を行った上で、混雑しないようにご利用下さい。コロナ禍での皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。

Twitter始めました。2021/ 2/ 1〜

当院のTwitterを始めました。こひなた眼科のあれこれを発信していきます。

本日から院外処方を主に採用する事になりました。

保険診療におけるお薬の受け取りには、医療機関内で受け取る院内処方と、外の調剤薬局で受け取る院外処方がありますが、開院以来継続してまいりました院内処方を廃止し、本日から院外処方を主に採用することになりました。今後とも当院でのお薬の処方に、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

未成年者の受診に際してのお願い

当院では未成年者の受診に際して、初診時および一定期間経過しての再診の場合、あるいは前回とは別の症状で受診される場合には、原則として保護者の方のご同行をお願いしております。
やむを得ずご同行頂けない場合は、あらかじめお電話にて、保護者の方から当院へ診療依頼をお願いします。ご連絡なく未成年者がお一人で来院された場合、患者さまから保護者の方へご連絡をお願いする場合がありますので、診療中に必ずご連絡が取れますようご配慮下さい。お電話でのご連絡が取れない場合や診療の内容によっては、当院の判断で後日改めて同伴でご来院頂く場合がございます。
ご不便をお掛け致しますが、安全・安心な診療のため、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

未成年者の方はコンタクトレンズ装用前に保護者の承諾が必要です。

2016年7月1日投稿の再掲載です。当院ホームページ(以下HP)「診療案内」の「コンタクトの処方」にありますとおり、コンタクトレンズ(以下CL)は薬事法により、ペースメーカーや人工透析器と同様、最もハイリスクな「高度管理医療機器」に指定されています。従いまして、未成年者に関する当院の方針を以下に明示します。

——- 当院の未成年者に関するCL診療方針 ——-
●診療当日の在不在や居住地等に係わらず、承諾書に保護者の自署・捺印・必要事項記載をされた方。
●本人・保護者ともHP記載の注意事項を守れる方
●お手持ちの眼鏡が適切である方。
●診察後にCL装用可能と判断された方。
●CL交付までの手順や、CL診療および交付に掛かる費用等に同意できる方。
●CL交付は、上記事項全てが揃ってから行う。
大切なお子様と、お子様の眼を守るため、ご理解とご協力をお願い致します。

クリアビジョンジュニアEX(入荷しました)

ロート製薬は「クリアビジョンジュニア」の10倍のクロセチン7.5㎎を含むサプリメント「クリアビジョンジュニアEX」を2/22に発売し、4回目の発注分が入荷しました。赤い小さなソフトカプセルです。
昨年クロセチンサプリメントによる近視抑制効果に関する臨床研究発表(下記:JapicCTI-No. JapicCTI-173777)がありました。

第3回近視研究会学術集会(会長:坪田一男 慶應義塾大学医学部眼科学教室教授)
2018年11月18日(日)慶應義塾大学三田キャンパス
近視外来アップデート 鳥居秀成 慶應義塾大学医学部眼科学教室
https://www.clinicaltrials.jp/cti-user/trial/Show.jsp

JapicCTI-173777
臨床試験情報JAPIC Clinical Trials Information
医薬品情報データベースiyakuSearch
JapicCTI-No. JapicCTI-173777
試験の名称 サプリメントによる有効性に関する臨床研究
試験実施者 ロート製薬株式会社
試験の種類 介入試験(薬剤)
試験の概要 近視の小児を対象に、KMY2を1日1回摂取した際、近視に及ぼす影響(有効性及び安全性)をプラセボと対照して検討する。

試験の内容
疾患名 近視
試験薬剤名 KMY2
用法・用量 1日1回
対照薬剤名 KMY2プラセボ
用法・用量 1日1回
試験の目的 薬剤を摂取した際の近視に及ぼす影響(有効性と安全性)を確認する。
試験のデザイン プラセボ対照無作為化二重盲検比較試験
目標症例数 80
適格基準
(1)初回受診時、6歳以上12歳以下である者
(2)初回受診時の等価球面度数が-1.50 D以上 -4.50 D以下の近視の者
(3)乱視度数が1.50D以下の者
(4)屈折異常以外に眼疾患を有しない者
(5)近視矯正用の眼鏡を使用している者
(6)両親のうち、1名以上が近視の者
(7)指定した試験品の摂取方法及び定期検査スケジュール等、研究責任者又は研究分担医師(以下、研究担当医師)の指示を遵守できる者
(8)評価期間中、研究担当医師が近視矯正用眼鏡を処方した場合、これを使用できる者
(9)両親等の法的保護者から文書による本臨床研究参加への代諾が得られ、研究対象者本人による参加への賛意が得られていること
年齢: 6歳以上 12歳以下
性別: 両方
除外基準
(1)不同視差が1.50Dを超える者
(2)乱視度数が1.50Dを超えている人
(3)片眼矯正視力が1.0に満たない者
(4)斜視である者
(5)狭隅角である者
(6)コンタクトレンズを装用している者
(7)本研究で摂取する成分、診察の際に使用する調節麻痺薬・点眼麻酔薬、フルオレセイン等のアレルギーの既往を有する者
(8)他に本臨床研究と同様な臨床試験又は臨床研究に参加している者
(9)評価に影響を及ぼすと考えられる薬剤及びサプリメント等を使用している者
(10)過去に他の同目的の治療を行っていた者
(11)その他の眼合併症、全身合併症、アレルギー歴等を有し、研究担当医師が参加不適当と判断した者

予定試験期間 2017年11月 ~ 2018年7月

■問合せ先
会社名・機関名 ロート製薬株式会社
問合せ部署名 ヘルスサイエンス研究企画部
連絡先 03-6832-6013

ロート クリアビジョンジュニア取り扱い開始

クロセチン(Crocetin)がバイオレットライトと同様に「EGR-1」の発現を増やし、近視進行抑制効果が期待できるとの発表が慶応大学からありました。

2018年10月11日 第72回 日本臨床眼科学会 イブニングセミナー8
近視進行抑制研究最前線~バイオレットライトと近視進行抑制~
ES8-2 近視研究の今と新しい生活指導の在り方~近視外来の症例データを含めて~
[演者]鳥居秀成 慶應大学
上記の他、慶応大近視研究チームは、クロセチンが眼軸長の伸びを抑えたとする近視マウスモデルでのデータを、2017年9月の英国バーミンガムで開催された国際近視学会でも発表しています。クロセチンと近視抑制効果に関する論文発表はまだですが、当院でも取り扱いを始めましたので、ご興味のある方はスタッフまでお問い合わせ下さい。
詳細はこちら
https://www.shop.rohto.co.jp/shop/bundle.php?bcd=004

SVS導入後にお困りの小児科医院様へ:当院へ御紹介下さい

SVS: Spot™ Vision Screenerは、眼科医の診察能力と同等かそれ以上の、かつて無い優れた検査機器です。SVSを導入された先進の小児科医院様で、ご紹介先にお困りの先生がいらっしゃいましたら、是非当院へ御紹介下さい。特に「検査不能」の場合は要治療例が多いと学会でも指摘されており、両科連携による早期発見・早期治療が求められております。保護者の方とご相談の上、検査結果など持参いただけましたら幸いです。
スポット ビジョンスクリーナー
http://welchallyn.jp/visionscreener/

弱視訓練器(オクルパッド®)運用開始

「両眼を開けて」楽しく効果的な弱視訓練を実感出来ます。http://jfcsp.co.jp/catalog/jfc/occlue-pad_1506.pdf

マイオピン®取扱い開始

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.myopine.jp/Myopine

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